cuesports AQA

2012年７月より店内禁煙になりました。

テーブルコンディション

 　アクアは、5台全てがブランズウィックゴールドクラウンⅣです。ビリヤードの試合などに出場される方にとってはお馴染みのテーブルだと思いますが。現在でも試合会場になるような多くのお店で使用されています。また、5台全てのテーブルコンディションが微妙に変えてあるので、テーブルコンディションに対応する力も自然に身につきます。

　ビリヤードは一見全て同じテーブルのように見えますが、実際はラシャ（テーブルクロス）・クッションのゴムの硬さ＆高さ・ポケットの広さ・テーブルの高さ・玉の種類・玉にワックスがかかっているかどうか　等、実際には色々なコンディションがあります。また、湿度や気温などでもテーブルコンディションが変化し、長時間プレイすると、玉やラシャが汚れることで更にコンディションは変わります。

ビリヤードが上手くなるには、先ず色んな玉が落とせるように厚みを覚えることから始まりますが、次に手玉のコントロールを覚えていく中で、色んなテーブルコンディションに対応する力、というのも必要になってきます。アクアでは、あえて色々なコンディションをつくることで自然にテーブルコンディションに対応する力が身につくように工夫しております。穴の広さも、色々変えてあります。1番台と2番台は普通のビリヤード場のメインテーブル（華台・はなだい）くらいです。3～５番台はノーマルの穴幅でラシャや高さを変えてあります。。1番台と2番台は普通のビリヤード場のメインテーブル（華台・はなだい）くらいです。1番台は穴が深く、レール沿いの玉はスピードを落とさないと落ちにくいです。　雨の日は特に難しいです。

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